シルクのブログ ~今日の出来事~

シルク講演会(かんら会地域貢献事業)

10月11日(金)「あなたはどう生き、どう逝きますか?」と題し、富岡地域医療企業団 企業長 佐藤尚文 先生に講演を行っていただきました


日本の平均寿命は男性が81.25年、女性が87.32年。世界一の長寿国となりましたが、WHOの世界幸福度ランキング2019年で日本は58位です。
※ランキングは、「人口あたりのGDP」「困ったときに頼ることができる人がいるか」「健康な平均寿命」「人生の選択をする自由」「他者への寛容さ」「汚職のない社会」をポイント化したものを基に作成されています。

日本は、長く生きられるのに幸せではない…?!

ではどうしたら、幸せになれるのでしょうか?

幸せになれるヒントとして、

「どう生き、どう逝くか」佐藤尚文 先生に教えていただきました。

「日本の平均寿命は1940年代に50歳を超えてから今日まで、急激な右肩上がりで推移しています。
長生きできる社会を目指し、バランスのとれた食事をし、医療技術を発展させてきた結果です。

しかし、元気で長生きをし、幸せな人生でなければ、どんなに長生きをしても意味がないのでは?

健康寿命を延ばし、穏やかに逝くことできたのなら…
それが幸せにつながるのではないでしょうか」

死の質ランキング2015で日本は14位です。

1位はイギリス、アジアでは6位が台湾、12位がシンガポールです。

※調査は「緩和ケアを受けられる環境」「人材育成」「ケアを受けるための費用」「ケアの質」「コミュニティとの関わり」など5領域について、世界80カ国を対象として行われています。

「75歳(後期高齢)になったら、いつ終わりが来ても、おかしくないと考え、死について考えてみましょう。死について考えることは、これからの人生を前向きに考えることにつながります。

人生において「生」「老」「病」「死」は避けて通れません。
避けられない事から逃げようとする事は辛いです。
向き合うしかないのではないでしょうか。

昔は80%の方が自宅で亡くなり、死は身近なものでした。

しかし今日本は、76%の方が医療機関、13%の方が自宅、9%の方が施設で亡くなっています。
身近な人の死を経験する機会がないのです。

「今の場所で穏やかに亡くなりたい」と希望する方は多いです。
自宅や施設では、生活の延長線上で穏やかに亡くなる事ができます。しかし、病院では、病人として亡くなります。
延命治療もその一つです。

「延命治療を希望しますか?」という質問に対し、延命治療を望まない方が大半です。しかし、いざ延命治療が必要になった時、本人が望んでいなかった延命治療を子が望み、実施されてしまうというケースは少なくありません。

子が、親の「死」を受け入れられないのです。
90代の親の最期を認められない60代の子供達…。
どうにかして 親の死を回避したい… 逃げたい…

管で栄養を補給し、手を縛られて、自由がなくなっても…

それでも生きている。そんな「生」は本人にとって、幸せなのでしょうか?」

「欧米には延命治療という概念がありません。
アメリカでは、食べられなくなった時が寿命だそうです。


Q.なぜ本人の希望しない延命治療がなされてしまうのか
Q.どうしたら本人の望む最後を迎えられるのか

それを叶えるのが「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」です。

※本人と家族が医療者や介護提供者などと一緒に、現在の病気だけでなく、意思決定能力が低下する場合に備えて、あらかじめ、終末期を含めた今後の医療や介護について話し合うことや、意思決定が出来なくなったときに備えて、本人に代わって意思決定をする人を決めておくプロセスを意味しています。

本人が自分の意思を伝えられなくなった時、本人の意思は無視されてしまいます。そうならない為に…

これからどのように生きたいか。どのような最終章にしたいか、望む最後を周囲(家族・主治医など)と共有しておくことが大切です。

抗う医療は辛いです。
「生」の先にある「死」と向き合う「諦めと覚悟(自分の現実を受け止めること)」ができた時に、苦痛は減ります。

「あなたはどう生き、どう逝きますか?」

佐藤先生のお話の中に「東京都」「群馬県」「甘楽町」で実際に死亡した場所を比較したお話がありました。

その中で「甘楽町」は、病院で亡くなる方が比較的少なく、老人ホームで亡くなる方が、ダントツに多いそうです。

シルクでは、本人が望む最期を迎えられるよう、ご家族と協力、相談しながらの終末期介護を提供しています。

もちろん。医療による治療を希望した場合、病院に入院治療することも可能です。

いつか迎える最期を、共に考え、共に過ごさせていただいています。
その過程で、本人の望む最期が分からなく、悩まれるご家族もいらっしゃいます。


佐藤先生の興味深く分かりやすいお話を伺い、一人一人異なる「人生観・死生観」を知り、本人の意思を尊重した最期を共に迎える事の大切さを、シルク職員一同胸に刻ませていただきました。

「尊厳と自立を守る~人として人のために~(法人基本理念)

シルク職員が、一番大切にしていることです。

毎年開催させていただいている 社会福祉法人かんら会(シルク)地域貢献事業講演会。268名の方にご参加いただきました。

お忙しい中、また台風19号が心配される中お越しいただき、ありがとうございました。

講演会にお越しくださり、シルクでご家族をお看取りされた方からお手紙をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

「講演会で佐藤先生から「自宅と施設で亡くなる方が30%を占めていて、それは穏やかな最期を迎えられた方が多いということです」と言って下さったことで、自分が抱えていた胸のつかえが取れた気がしました。「自宅で最期」は望ましいことですが、父をシルクで看取り、満足はしていましたが…。佐藤先生によって「大丈夫ですよ!」と、おっしゃっていただいたようで、本当に安心しました。(一部抜粋)」

大切なご家族の最期…。なかなか決められませんよね。
看取った後でも「本当にこれで良かったのか…もっと何かできたのではないか…」本人のためにできる限り頑張った結果でも、家族は考えてしまいます。

ご自分のために、そして大切な家族のために…
最期の迎え方を考え、話し合ってみませんか?

2019.10.11

甘楽町長慶祝訪問  シルク(白倉・善慶寺)

9月16日(月)に茂原荘一甘楽町長が来所

88歳の方と100歳以上の方を慶祝訪問されました。

シルク(白倉)では、88歳の方が9名、100歳の方が1名、112歳の方が1名

おばた(善慶寺)では、100歳の方が1名

お祝いを受けられました。

100歳の方には、内閣総理大臣と群馬県知事からの慶祝状も贈られました。



100歳おめでとうございます。

100年前の1919年(大正8年)頃の日本は、第一次世界大戦の終結に関するパリ講和会議開催され、皇太子裕仁親王と久迩宮良子との婚約発表、国産初の電気機関車(ED40形)完成、自動車取締令公布(最高時速24km)、カルピスやキューピー、三菱銀行が設立された年です。

流行歌は『東京節/靴が鳴る 』だそうです。

  子供さん、お孫さん、曾孫さんが集まり、盛大にお祝いできました。

「酒は百薬の長」

90歳過ぎまで少量の晩酌が楽しみだったそうです。


人生100年の節目に立ち会わせていただける奇跡にただただ感動です。

88歳おめでとうございます。

88年前の1931年(昭和6年)頃の日本は、満州事変が勃発し、東京飛行場(現  羽田空港)が開港、上越線・清水トンネルが完成した年です。

流行歌は『丘を越えて/酒は涙か溜息か/こいのぼり』だそうです。

日本の歴史の中で、激動の時を過ごし、今日の日本を築いてくださった皆様。本当にありがとうございます。

我々が平和な時を過ごせているのもみな、皆様のおかげです。

そして今日、シルクで共に長寿を祝うことができ、シルク職員一同嬉しく思っています。

皆様のこれからの日々が、穏やかで幸せな時となりますよう、職員一同お手伝いさせていただきます。

群馬県知事慶祝訪問(白倉)

9月13日(金)に山本一太群馬県知事が来所

群馬県最高齢の 山田けさ様(112歳)を慶祝訪問されました。

ご家族やシルク職員、報道関係の方等多くの方が集まり、驚いた表情のけさ様に群馬県知事から、お祝いの品が贈られました。

「こんなにたくさんありがとうございます。」
と話し、感激した様子のけさ様に

群馬県知事も
「本当にお元気ですね」
と、驚かれた様子でした。


直筆サイン色紙をプレゼント

群馬県知事と、昔の生活の話、好きな事等、たくさんお話されました。


NHK前橋・ぐんまTV・朝日新聞・読売新聞・上毛新聞・かんら広報が取材に見えました。

記者からの質問にも、しっかりと応えていらっしゃいました。

シルクの管理栄養士が作った手作りケーキを、ご家族と「おいしい」と召し上がりました。

何でも食べるのが健康の秘訣だそうです♪

ご家族揃って記念撮影。

けさ様、ご家族様おめでとうございます。

山田家の絆が感じられる、温かい慶祝訪問となりました。

シルク納涼祭(白倉)

8月4日(日)はシルク納涼祭でした。

今年は、利用者さんやそのご家族など、約250人の方が参加してくださいました。

甘楽町のイメージキャラクター かんらちゃん

出し物として、みゆきフラさん、歌手の中野新太郎さんにもお越しいただき、賑やかな納涼祭でした。

来所くださった皆様ありがとうございました。

来年の納涼祭も8月第一日曜日を予定しています。

来所お待ちしています。


甘楽町のボランティア連絡協議会さん、吉井高校・富岡実業高校・群馬社会福祉専門学校の学生さん他、ボランティアにご協力いただきありがとうございました。


中野新太郎さん
甘楽町出身の歌手

皆さんに大人気★
アンコールやサイン、握手にも応じてくださり、皆さん大喜びでした。

みゆきフラさん
フラダンス

小さい子供さんのかわいらしい踊りから、大人の優雅な踊りまで、魅せてくれました。

素敵なフラに誘われ、かんらちゃんも 一緒に踊っちゃった♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ♪ 

シルク職員
ソーラン節   

一生懸命に練習したソーラン節…
どうでしたか?

シルク職員の元気が伝わりましたか?



2019.8.4

へい!うどんやシルクです!!出前はできません!

 令和元年6月28日(金)

シルク・おばたでは、管理栄養士さんを中心に、手打ちうどんを作りました。

皆さん、昔取った杵柄とばかりに、慣れた手つきで一所懸命こねてのばして、うどん機械でクルクルクル。      

こんなにおいしそうな手打ちうどんを、おやつにいただきました!

入居者様のご家族様が持って来てくださったしいたけでよーく出汁を取り、ご近所の方にいただいたたまねぎやおばた菜園でできたナスなどもたっぷり入った、具沢山うどんができました。

うーん!おいしい!!       

認知症VR(バーチャルリアリティ)体験

認知症の方は時に、周囲の人に理解しがたい行動や言動をすることがあります。
それはどうしてでしょうか?

介護の勉強をすると、その理由や、対処法を知ることができます。

しかし、本当に認知症を理解することができているのか… 
認知症の方の症状は一人一人異なり、時には難しく、お互い苦慮してしまう場面が多々あります。

それはなぜか…
介護者が
認知症の方の状況をきちんと理解できていない。
その方の状況や気持ちを体験したことがない「共感のずれ」が原因のようです。

「共感のずれ」により起こる介護者の不適切な対応が、認知症の方をますます混乱させ、問題行動に発展させています。

今回は、認知症の方との「共感のずれ」を修復するため、認知症を疑似体験する研修を行いました。

今回の研修では、㈱シルバーウッドさんに来所いただき、2日に分け、合計100人が研修に参加しました。

『他人事でみていたことも“一人称”で体験すると違って見える』VR認知症プロジェクトです。

ゴーグル(HMD)とヘッドフォンを着用し、いざ、認知症の方が実際に体験した仮想空間へ。

認知症の方が見ている、感じている世界が360度上下左右リアルに見渡せます。

それぞれのプログラムの後、自分がどんな気持ちだったか、どうしてもらえたら嬉しかったのかを話し合います。

気が付いたそこは、ビルの屋上の端だった。
人の声がし振り返ると、男の人と女の人が、「大丈夫ですよ、足を前に出してください」
と声をかけてくる。

認知症により、空間認識機能が低下した方が経験した、デイサービスの送迎車から降りるときに体験した場面です。

ビルの屋上の端に立っていて、外に向かって足を踏み出せますか?

電車に乗っていて、うっかり居眠りをしてしまい、自分がどこにいるのか、どこへ行こうとしていたのかがわからなくなってしまった。

認知症初期の物忘れによる、見当識(時間や季節がわからなくなる、今いる場所がわからなくなる、人がわからなくなるといった症状)により、困り果ててしまう体験です。

あなたならどうしますか?
どう、声をかけてもらえたら嬉しいですか?

知り合いの家の集まりに行ったら、あちこちに人が見える。急に消えたり、ただそこにいたり…幽霊?!
そのうちウジののっているケーキが出され、風がないのにカーテンが揺らめき、小さな虫が無数に飛び回る…等
他の人は気にしていないみたいだけど…

レビー小体型認知症の幻視(あるはずのない物が見えてしまう)の方が実際に見た幻視です。

この状況で、冷静な気持ちでいられますか?
周りの人に、どうしてもらいたいですか?

今回の研修で、認知症を知識だけで理解せず、その方一人一人の状況や気持ちに共感し、寄り添い、どうしたらその方のためになるのか…を想像することの大切さを実感しました。

認知機能の低下により、自分の考え、思いが現実世界と異なる部分があり、周囲の人の対応や声かけによっては、不安な思いをしてしまうことがあります。

その方の見ている物、感じている事、その思いを知り、理解・共感し、寄り添うことで、認知症があっても、穏やかな気持ちで生活していただけるのではないでしょうか。

 

今回の体験を生かし、その方一人一人に寄り添った、想像力あるケアを実践できるよう努力していきたいです。

2019.5.29

ペパーミントの種まき

時代も令和に変わり、空前の10連休も終わりました。

そんなお祭り騒ぎを横目に、日々の何気ない生活を支えてくれる人が全国多数いることに尊敬と感謝の気持ちが尽きません。


そんな何気ない日常の一つではありますが、本日、ペパーミントの種を蒔きました。

昨年は収穫したペパーミントでミントティを飲んだり、チョコムースに飾って楽しんだりしました。

さて、今年は何を作ろうか・・・

ただ食べるだけではなく、育てたり、収穫することも楽しいですね。      

                                                                           2019.5.7 

群馬のご当地グルメ・・・みそぱん

ご当地グルメの旅・・今日は群馬県!!

ということでおやつの時間に“みそぱん” を作りました。

手作りのパンにあまーい味噌を塗っていきます。

「みそパンのみそはじゃりじゃりしてるよね」「私大好き!!」

とお話しながらも手はしっかり動いています。

今回はいただき物の轟味噌で作りました!しょっぱさと甘さが相まってとっても美味しいです。

皆さんに食べていただくと「なつかしい」と昔話が繰り広げられていました。

馴れ親しんだ食べ物は思い出が詰まっていますね!

平成28年11月から始めたご当地グルメも残すところ13県となりました。今後も楽しみながら提供していきたいと思います。

      

メリー クリスマス !!

  今日はクリスマスですね!

 みなさんのお家にも、サンタさんが

 やってきましたか?

 シルク・おばたでは、ひとあし早く

 12月14日にクリスマス会を行い

 ました。       

 クリスマス会にあわせて、管理栄養士がクリスマスケーキを用意してくれました。 

ロールケーキを使って作ってあるのですが、わかりますか?

果物の酸味と相まって

うーん♡美味♡       

 今年もゆずをたくさんいただいたのでやはり管理栄養士が、ゆずのパウンドケーキを作ってくれました。

ゆずの皮を練りこんであり、表面の果肉が とってもいいアクセントになっています。

入居者様が調理を手伝ってくれること

もあります。

今度は、どんなおいしいものができる

でしょう?!      

運動会

毎年恒例の運動会を行いました。

競技は

1. 玉入れ

2. 芯送り

3. パン食い競争


皆さんいつも以上に元気いっぱい。力いっぱい。競技に参加されました。

勝っても負けても笑顔いっぱいの楽しいひと時を過ごすことができました。




「早くこっちへよこしな!」

競争になると、皆さん本気です。



パン食い競争では、パンに逃げられながらも、お口で…手でもOK

自分で取ったパンは、おやつにいただきました。

2018.11.28

おまんじゅう作り


今回のお饅頭はいただき物のさつま芋を使用し、さつま芋餡と、あずき餡の二種類を作りました。

皆さん昔取った杵柄
あっというまに包み終えました。


目の前で蒸して待つこと
10分…

良いにおいが部屋いっぱいに広がります。


蒸したてホッカホカのお饅頭は、昔ながらのムチムチ炭酸饅頭。

さつま芋の優しい甘さが心と体をほかほかにしてくれました。

あずき餡のお饅頭は…

さつま芋のお饅頭が大きくて、おなかいっぱいになってしまい、食べられた方は極わずか…

おなかいっぱいなのに食べてしまうくらい、あまーくて美味しいお饅頭でした。

2018.11.27


コロッケ作り


毎年中庭でじゃがいもを栽培

していますが、今年もたくさんのじゃがいもを収穫することができました。

昨年好評だったコロッケを今年も皆さんと一緒に作りました。



まずはゆでたじゃがいもの皮むき!!

皆さん慣れた手つきで黙々と皮を剥いてくれ、あっという間に5kg以上あるジャガイモの皮むきが終わりました。     



そのあと、事前に炒めておいた玉ねぎ、ひき肉を加え、整形。

こちらも皆さん慣れたて次で丸めてくださいました。


「昔はよく作ったよ!!」

「孫が大好きで一緒によく作ってたんだよ!!」・・・

みなさんいろいろな話をしてくれました。     



その場で揚げたてを

いただきました。


「また食べたいね~」

「揚げたては最高だね♡」

「おいしいものを食べると

自然に笑顔になるね。」


とみなさん大満足!!


今後も皆さんのリクエスト

を聞きながらおやつ作りを

していきたいと思います。





                   2018.10.19

地域貢献事業《 講演会 》

今年の講演会は

『認知症になっても幸せに暮らすためのコツ ~初期集中支援チームの活動を通して~』

と題し、群馬県医療福祉大学リハビリテーション学部 教授 山口智晴先生にお話しいただきました。


甘楽町と共催で行われた今回の講演会には310名の方が参加して下さいました。

ご来場くださった皆様ありがとうございました。


社会福祉法人かんら会 地域貢献事業は、毎年10月の第一金曜日に実施させていただいています。

来年の講演会にもご期待ください★


〈認知症初期集中支援チームとは〉

厚生労働省が『認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~』として推進しています(新オレンジプラン)。

前橋市ではモデルケースとして、平成25年8月より、認知症初期集中支援チームを設置活動し、山口先生はそのチーム員です。


【活動内容】

・ご家庭を訪問し、ご本人やご家族の支援を行います。

・ご本人やご家族の生活上の困りごとを一緒に確認します。 

・ご本人やご家族の心理的なサポートを行います。

・おおむね6か月を目安に、本格的な介護チームや医療につなげていくために集中的に支援を行います。

・その後は、お近くの地域包括支援センターやケアマネージャー、介護事業所等に引き継ぎ、サポートします。

・引継ぎ後も支援がスムーズに行えるように、かかりつけ医や関係機関と連携や情報共有を行います


【チーム員】保健師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士等で構成され、認知症専門医師がチームドクターとして、指導や助言などチームのバックアップを行っています。


平成30年から全国で始動しています。

期待大です。

日本人の平均寿命が延び、認知症の発症者数が増えています。

認知症は長寿の証
誰もが認知症になる可能性があります。
認知症予防…大切です。

しかし、認知症になってしまったら…どうなるのでしょうか?

認知機能の低下で
今まで分かっていたことが分からなくなり…
今までできていたことができなくなり…
それでも…認知症になっても、幸せに暮らすことはできます。

今回の講演では、そのヒントを教えていただきました。

昔は三世代同居が多く、家族や近所の人のサポートがあり、認知機能に問題が生じても、社会生活が成り立っていたそうです。

今は一人暮らしの方が多く、便利な生活と共に社会の仕組みが複雑になり、認知機能の高い人が生活しやすい社会になりました。

逆をいうと…認知機能が低くなると生活しづらい社会。
認知機能が低下してしまうと、すぐに困り事が増えてしまいます。


周囲の人間が認知症の方をサポートすることができたのなら…

認知症の方の生活・活動範囲はもっと広がり、幸せに暮らすことができるのではないでしょうか。


今の高齢者の方のために
これからの高齢者の方のために
そして自分のために
私たちと一緒に、認知症になっても幸せに暮らせるやさしい社会をつくっていきましょう。

※右記は甘楽町の認知症初期集中支援チームのパンフレットです。

2018.10.5

敬老訪問


917日、甘楽町長様・ご家族様と共に敬老のお祝いをしました。


皆様おめでとうございます!

これからも末永くお元気でいらしてくださいね。




                    2018.9.29


シルク おばた 夏祭り

2018.8.26 


シルクおばたでは夏祭りが開催されました!!

利用者の皆様と踊りを練習ながらこの日を迎えました。

この日も猛暑日でしたが、たくさんの方々がおみえになりました!



甘楽町町長様のご挨拶をいただき、

お祭りスタートです!!  

  


こちらの写真は男性職員による“ヒゲダンス”です!

会場は大きな笑いに包まれました!


その他  フラダンスを披露していただきましたピカケ様

飛び入りで一緒にステージで踊ってくださいましたご家族の皆様

ご協力いただき感謝いたします。

大盛り上がりで楽しい時間を過ごすことができました!

      


今年も無事終えることができました。

今後も利用者様と楽しめるような行事ができるよう

職員一同努めていきたいと思います。  


                   2018.8.29




       

『普通救命講習』を行っています!

シルク職員は2年に1回普通救命講習を受講しています。

今回は7/187/258/13回に分けてほぼ全員の職員が受講予定です。

講習は、富岡甘楽消防本部の方にご協力いただき、講義と、実技を行います。

今回は訓練人形を使って心肺蘇生法、AED、異物除去法を中心に教えていただきました。

心臓と呼吸が止まってから救急車が到着するまでに、心肺蘇生とAEDによる「一時救命処置」を行うことで、命が助かる可能性が高くなます。


AEDによる電気ショックを救急隊が行った場合の社会復帰率は18.9%。

救急隊の到着前に行った場合の社会復帰率は43.3%。

その差2.3倍…

倒れている人を見かけたら、「自分にできる限りの事をしたい」と思いました。

心停止の主な原因としては


《 病気による心停止 》

①急性心筋梗塞

②脳卒中


《 心停止を起しやすい特殊な状況 》

①窒息 おもちゃや食物の誤飲による窒息。乳幼児や高齢者に多い。

②お風呂 居間と脱衣所や浴室の寒暖差、熱い風呂に長湯等により気を失い、溺れてしまう…。

③熱中症 ひどくなるとけいれんや意識障害がおこり、時には心停止することも…

④運動中 学校内での心停止は運動中がほとんど。体調が悪いときの無理な運動は避け、胸を衝撃から守るプロテクターの装着も有効。

⑤アナフィラキシー ピーナッツ・小麦・そば・スズメバチの毒等原因となる特定の物質を避ける

⑥低体温症 寒い環境に長時間さらされ、体温が35℃以下になり、ひどいときには心停止に…


心停止…

意外と身近で起こりそうですね


病気だけでなく、普段の生活の中で気をつけることで、心停止が起こるリスクを軽減することができます。


倒れている人を見かけたら

①周囲の安全を確認

②意識があるかを確認

普段どおりの呼吸がない→救急車を呼ぶ→心肺蘇生(心臓マッサージとAED使用)

心肺蘇生(心臓マッサージとAED使用)…

ハードルが高そうですね

 

でも、やってみるとできます。

難しそうですが、やらないよりは、やった方が良いです。

やり方がわからなくても、救急車を要請すると、通信司令員の方が電話を通じて指示をくれるそうです。

行動する勇気が大切な人の命を守ります。

いざという時に、少しの勇気が出せるよう、普通救命講習を受けてみませんか?

富岡甘楽消防本部のホームページから申込ができます。

 

■群馬県のAED設置率 【公共施設100%超】

県内では昨年度、県と30市町村で公共施設のAED設置率が100%を超え、前橋市は市内全てのコンビニエンスストアに設置されているそうです。

しかし、どこにあるか分からなかったり、近くにあっても使用をためらったりするケースがあり、2016年に県内で目撃された心停止事案449件のうち、一般市民が電気ショックを施したのは56件だそうです。

お近くのAEDが探せます(http://www.qqzaidnmap.jp)事前に把握し、いざという時に役立てるようにしましょう。


AEDはシルク(白倉)、シルク・おばた(善慶寺)にもあります。

シルク職員 「いざ」 に備えています。

2018.7.25

 

YUI -結ー さんがいらっしゃいました!

5月25日金曜日、沖縄県生まれで東京で歌手活動をしています、YUI-結ーさんがいらっしゃいました。

6月からは芸能事務所に所属して、『吉成ゆい』さんとして活動されています。

似顔絵のウェルカムボードやゆいさんのオリジナルソング『花咲くニライカナイ』をかけてお迎えしました。

ゆいさんが登場すると、入居者の皆さんや職員から「待ってたよう!」「ガンバレー!」と熱い声援が飛び交いました。 


       

 この日のために特別に作った手作りステージで、『涙そうそう』、『三線の花』『花』『糸』『ハナミズキ』『見上げてごらん夜の星を』『花咲くニライカナイ』を歌っていただきました。

『花咲くニライカナイ』は約1ヶ月、毎日何度も施設内でかけてバッチリ覚え、みんなで大合唱しました!

ゆいさんも、1曲目から感極まって涙がポロリ。

それでも「しっかり歌を伝えよう」という思いで歌ってくれました。

みんなで、楽しいひと時を過ごすことができました。

ありがとう!!!    

 尚、この模様は、ゆいさんのブログでも紹介されています。  

ご興味をもたれた方は、そちらもご覧下さい。     

「食中毒と感染症」

 毎月シルクでは、全部署合同で勉強会を行っています。5月は、「食中毒と感染症」と題して富岡保健福祉事務所・白石様にご講義いただきました。

毎年学んでいる「食中毒と感染症」ですが、この機会に再確認をすることでよりしっかりと防いでいけると考えています。

 食中毒と感染症の違いから、最近の感染症まで短い時間の中で分かりやすく説明していただき、大変勉強になりました。

 今回学んだことをこれからの支援に活かしていきたいと思います。


~手洗い・消毒をしっかりと行い、健康管理に気を付けて日々努めていきたいと思います~

                           2018.6.2


防災訓練

先日、春の防災訓練を行いました。もしもに備えて職員一同真剣に取り組みました。

訓練を積み重ねることで的確な判断力・対応力を身に着けることができ、また改善点も見えてきます。


防災協力員の皆様、甘楽分署職員の皆様 ご協力いただきありがとうございました。

今回ご指導いただいたことを活かし、防災対策に努めてまいります。



                           2018.5.26


地元の老人会で講演会

      先日、地区の老人会より 、「老人会の平均年齢も82歳を超え、将来の介護、特に排せつの心配を皆持っている。ぜひ会員向けに排せつについての講義をしてほしい」と依頼がありました。

 当施設のぐんま認定介護福祉士3名と看護師が住民センターに出向き、失禁の種類や排せつ用品、排せつに関わる質疑応答などを行いました。皆さん熱心に話を聴いてくださり、排せつというデリケートなことで他の人に聞きづらかったことをいろいろ質問されました。

 最後は、施設で行っている体操を紹介させていただき、皆で体を動かしました。今回の交流を通じて、地域の方と施設の距離もより近くなったように感じました。地域包括ケアという言葉が言われていますが、地域における特養の役割もとても大きいと思います。特養が持っているハード・ソフトの機能を、これからも地域のために活用していきたいと思います。

春のひとこま

満開の桜のしたで

すっかり気持ちも若返り・・・

話もはずむね。

「あの日 あの時ね…」

そんな会話が聞こえるようです。


H30.4.7



知ってもらおう 介護の仕事

          

「知ってもらおう介護の仕事」と題し甘楽中学校の1年生に講義と『車椅子体験』『高齢者疑似体験』をおこなっていただきました。

シルクからは17名のスタッフと群馬県老人福祉施設協議会のマスコットキャラクターGちゃんが講師として参加。


《群馬県の高齢化事情》

半数以上が65歳以上の高齢者のみの世帯(一人暮らしの高齢者が23.3% 高齢者夫婦のみが28.9%)。

そして2025年には人口の30%が65歳以上の高齢者になるといわれています。

↓↓↓

社会全体で高齢者の生活を支えていく必要があります。

そこで『介護の仕事』が重要なのです。

では、介護の仕事はどんな事をするのか…

どんなところで働いているのか…

と、介護の仕事を座学で学んだ後、グループに別れ、『車椅子体験』『高齢者疑似体験』をしていただきました。

車椅子の操作・介助。

簡単そうだけど、安全に介助するのは大変だよね…



高齢者疑似体験。

目が見えにくい、身体は重いし動かしにくい、耳はよく聞こえない。

歩くはもちろん、落ちている物を拾うのも大変…。

おじいちゃんおばあちゃんの大変さ。感じてもらえたかな…。

         

講義と体験で合計1時間という短い時間でしたが、皆さん仲間と協力し合い、スムーズに体験していただくことができました。

Gちゃんも元気な中学生のパワーをもらい、ますます元気なGちゃんになることができ、大感謝です。

人と人とが支えあうことの大切さ。

お年寄りを敬い大切に思う気持ち。

介護の仕事の大切さ。

今回の体験をきっかけに、すこしでも介護の仕事に興味をもってもらえたら嬉しいです。

 介護の仕事は「きつい、汚い、給料が安い」の3Kだと言われることがあります。

仕事のハードさが話題になることが多く、ブラックな業界だと誤解されることもある介護の仕事…。

本当にそうなのでしょうか?

責任をもって働くということは、どんな仕事でも大変なものです。

その中でも、介護の仕事をしている人は、やりがいを感じ、楽しく働いている人が多いのが現状です。

結婚をし、家族を養い、家を建てることもできます。

排泄物が汚い…

人として生きていく上で必要な行為。大切なことです。介護の専門職として、汚いと感じることはありません。


どうですか?『介護の仕事』

介護の仕事に興味のある方。

介護てどんな事をしているのか知りたい方。


お気軽にお問い合わせください。

ボランティアとして、介護の仕事を体験することもできます。

問い合わせ先:TEL 0274-60-4151 シルク(平日 8:30~17:30受付)       2018.3.16(金)


ハッピーバレンタイン♡

         

              今日はバレンタインデーですね。

大好きなあの人へ、日頃お世話になっているあの方へ、みなさんの心に秘めている方に愛を込めて、感謝を込めて言葉にできない思いを伝えてみませんか?

シルクおばたでは12日に栄養士お手製のチョコレートケーキがおやつに出ました。

栄養士の若さと愛情が、たっぷりチャージされました!?       


                                            2017.2.14(水)



旬の味覚を味わう

  今年も旬の味覚が届きました!!

新米です!炊きたてのお米はつやつやしています!

この時季にしか味わえない瑞々しいお米を今日は塩おにぎりでいただきます♪

今日はこれだけでなく、白菜汁も一緒です!

寒いと温かい飲み物が体に染み渡りますね!!

みなさん、食べながら

「新米はうんまいの~」 「白菜おいしいよ!」

と喜んでいただいた様子でした。

今後も旬の味覚をみなさんと味わっていきたいと思います★            2017.12.14(木)


甘楽町産業文化祭

 ここのところ朝晩の冷え込みも強まり、だんだんと冬の足音が近づいてきましたね。

 さて 少し前の話になりますが、113日に甘楽町産業文化祭へご利用者様と参加してきました。

 当日は晴天に恵まれ絶好のお祭り日和。会場には多くの人々が集まりとても賑やかで、皆様も楽しそうなご様子でした。

 民俗芸能を鑑賞したり、農産物や特産物等の販売会を見て回ったりと充実した時間を過ごせました。

                                                                                                                       2017.11.16(木)


地域貢献事業講演会「住み慣れた地域で生き生きと活躍するためのヒント」

10月6日(金)、毎年恒例になりました「社会福祉法人かんら会地域貢献事業講演会」が町の文化会館で開催されました。
群馬県看護協会会長の小川惠子先生を講師としてお招きし、「住み慣れた地域で生き生きと活躍するためのヒント~健康寿命を伸ばすには~」と題して講演していただきました。

・生活習慣病の予防・早期発見・早期治療を心がける(定期健診)。
・一病息災‐生活習慣病もうまく付き合えば健康的な生活は可能。
・運動、休養、食生活、社会参加、禁煙など心がける。

というような、保健師、看護師としての豊富な実務経験に基づいた、とても有意義なお話をしていただきました。


当日は雨で気温が低い中にも関わらず、200名という多くの方に参加していただきました。
講師の小川先生も、悪天候にもかかわらず多くの方が熱心に話を聞かれていたことにとても感激していました。「甘楽地域の方は、すでに地域で生き生きと活躍されている方が多いのでしょうね」と仰っていました。

多くの方に参加いただきましたことを、この場をお借りして御礼申し上げます。
地域の方への情報発信の場として、今後もこの講演会を継続していきたいと思います。

2017.10.15(日)


こんにちは☀ホームヘルパーステーション・シルクです☺

ブログのリニューアルに伴い、初心に帰る意味を込めて、ヘルパーステーション・シルクの紹介をさせていただきます。


ヘルパーは、皆様のご自宅⌂に伺い、日常生活を送ることが出来るよう生活のお手伝いをさせていただいています。


私たちは、シルクの理念「尊厳と自立を守る~人として人のために~」の下に、自分なりの目標をもって、住み慣れたご自宅・地域で、その人らしく暮らしていけるよう、心♡のこもった温かい介護を提供していくために、日々努力しています。


私たちが、この仕事をさせていただき、うれしく思うことは、利用者の皆様がいつも笑顔☺で迎えてくださることです。皆様を笑顔にして帰りたい…と常に思っているのですが、反対にいつも笑顔にしていただいています。ヘルパーが訪問しているひとときが、皆様にとってより良い時間となりますように、これからもこの仕事を続けていきたいと思っています。


これからも専門知識を生かし、質の高いサービスを提供できるよう、スタッフ一同精一杯がんばってまいります。

今後ともご指導よろしくお願いいたします。                                                                                                                           2017.9.21(木) 

 

富岡看護専門学校の学生さんが実習に来ました

 9月12日~14日の3日間。富岡看護専門学校の学生さん5名が実習にきてくれました。

 高齢者の身体的・精神的特徴は教科書で学ぶことができますが、シルクでの取り組みや、実際にふれあうことでしか学ぶことにできない事を学んでいただきました。

 シルクは、日常生活を送るところです。

 長年頑張ってきた皆さんの身体がおこす体調不良のサインを見逃さぬように…早期に対処できるように…悪化させずに、今の生活が少しでも長く継続できるように…

 看護師だけでなく、介護職員・相談員・ケアマネージャーその他のスタッフが協力しあい、皆さんの『尊厳と自立を守る』ため、日々の生活のお手伝いをさせていただいています。

 病気になると気が付く、健康のありがたさ。

 いつも当たり前にある日常の生活を守ってあげたい。

 日常の生活を支えることの大切さ

 家族・スタッフ皆で支えることの重要さ。

 看護学生さんに伝わったかなぁ。

 シルクで学んだことを生かして、病気だけでなく、その方の全て(生活・想い・価値観・人生etc…)を大切にする視点をもった看護師さんになってもらえたら嬉しいです。

 シルクには看護だけでなく、介護を学ぶ学生さんも実習に来てくださいます。学生さんが実習に来てくださり、色々な意見をいただくことにより、シルク職員も日々のケアを見直し、ケアの大切さを再確認させていただいています。

 外部の目…

 ありがたいです。

 自分たちが日々行っていることを見つめなおす機会として、シルクでは実習生さんの受け入れを積極的に行っています。

 学生さんがいたら、声をかけてみてください。

 何気ない一言が、その学生さんのパワーにつながるかもしれません。

 2017.9.14(木)

 

ホームページリニューアルしました

 朝夕すっかり涼しくなりましたね。
 お月見や木々の紅葉🍂が楽しみになってきました! 

 平成29年8月より、当法人のホームページがリニューアルされました。
 これに伴い、ブログページも変更となりました。

 以前のブログは、各ページの 過去のブログはこちらから より閲覧できる
 ようになっています。

 今後も施設の様子や季節ごとの催事など、さまざまな記事をご紹介したいと
 思っていますので、引き続きよろしくお願い致します。      
                            2017.9.11(月)

シルクのブログ~今日の出来事~

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